abcライティング

こんな方は、
ぜひ鑑賞
ください 

子供の胎内記憶に興味があり、その実例を知りたい

これから出産するお母さん

子育て中のママとパパ

「ママのおなかにいたときのこと、おぼえているよ」
お母さんのお腹の中にいた時の記憶を、胎内記憶といいます。

ママのお腹にいるときから、赤ちゃんには記憶や意識があるって
知っていましたか?

「おなかの赤ちゃんに話しかけることで、妊婦さんの心が穏やかに
なれば、お産はスムーズに進み、子育ても楽になります」
というのは、胎内記憶研究の第一人者、池川明医師。

この映画では池川医師をはじめ、中部大学の大門正幸教授、
幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さん
といった、子どもと向き合うスペシャリストたちの現場を、
カメラが丁寧に見つめます。

『胎児は見ている』(祥伝社刊)のトマス・バーニー博士
をはじめ、海外の研究者たちへのインタビューもまじえ、
10年かけて関係者を取材した、胎内記憶をテーマにした
ドキュメンタリーです。

ママはもちろんパパをはじめ家族や社会のみんなが
お腹の赤ちゃんに話しかけることで、
そのお子さんに自分らしく生きることができる
幸せな人生をプレゼントできます。

ドキュメンタリー映画

「ママのおなかで笑っていたよ~パパもだいすき!~」
Smiles from the Womb – The magic of Parenting Made Easy for Dads, too! -

コピーライト:(c)株式会社 熊猫堂 2023
製作•撮影•編集•監督:荻久保則男
出演:池川明/大門正幸/飛谷ユミ子/かがみ知加子/
トマス・バーニー/バーバラ・フィンダイセン/
ローラ・アップリンガー/ニール・カルマン/
エリザベス・カルマン 
2023年/日本映画/62分/カラー
【あらすじ】
池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、
胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。
胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、
「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。
「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。
幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で
胎内記憶を語る子どもたち。
中部大学の大門正幸教授と池川医師による聞き取り調査を通して、
カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。
映画の後半は、海外の研究者たちによる胎内記憶の最新情報です。
2019年にアメリカで開催されたAPPPAH(出生前・周産期心理学協会)国際会議。
日本から参加した胎内記憶研究チームに同行取材しました。
胎内記憶が潜在意識を通して人生全体に影響を及ぼしていることを、あなたは知っていましたか?
臨月にお腹の赤ちゃんに話しかけていた澤登ご夫妻。うまれてきた赤ちゃんはどんな様子でしょうか?
<国際映画祭入選、受賞歴>
・インド/プームブカール・インディペンデント映画祭/長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞
・スエーデン/ストックホルム市映画祭に入選
・オランダ・アムステルダム/ヨーロッパ映画賞ファイナリスト
・ロンドン/リフトオフ映画祭に入選
・ネパール/ハムロ映画祭ファイナリストに選考
・ウクライナ、エストニア/オニコ映画賞に入選
・スエーデン/ルーレオ国際映画祭に入選
・クーパー賞ファイナリストに選出
・ハリウッド・最優秀映画賞に入選
・ロンドン監督賞に入選
・パリ/ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞受賞
・ウクライナ/V.i.Z映画祭に入選
・シアトル映画祭に入選
・トロント・リフトオフ映画祭に入選
・ニューヨーク・リフトオフ映画祭に入選
・ロサンゼルス・ムービー・アンド・ミュージック・ビデオ・アワードに入選
<2024.9.17「ママのおなかで笑っていたよ」ご感想より>
今の20代、10代の子は口をそろえて子を産まない、なぜ→その子が幸せになる未来が見えないからと口をそろえて言います。
私も同様の考えを持っています。
でもそれって私たちが考えている必要あるのかな?と考えさせられました。(20代・女性)

もっと子どもと笑いたいな、と思った。
毎日いっぱいいっぱいで必死だったけど、笑うことが一番子どものほしいものなんだと知り、泣けてきた。
お兄ちゃんのためにも、お腹の子のためにも、笑おうと思った。
お腹の子が「ママ大好き」って言ってる気がしました。
本当にありがとうございました。(30代・女性)

お母さんを選んで生まれてきてくれた赤ちゃんが、早くに亡くなったり、障がいがあったり、
生まれてきた目的は何があるんだろうかと。そもそもで自分も何を目的に生まれてきたのか。。。
本当にあまり考えてこないできたので、今日はまだ考えがまとまらずで、
この映画を観た方々といつかディスカッションできる機会があると、色々と話してみたいことがあります。
胎内記憶は今まであると思ってなかったのですが、今日、素直にあると全く引っかからずに受け入れていました。(30代・男性)

自分がいつか子供を授かったとき、この映画を見ているのとそうでないのとでは、接し方だけでなく、
子どもの人生、自分の人生の在り方が変わったと思います。ありがとうございました!(30代・女性)

昔、母に生れる前の記憶を話したことがあると聞いて、本日、参加しようと思った。
どこか、なつかしい感じがした。テレビにうつる母の話を聞いて、とても懐かしく感じた。
母が笑うと私もうれしいという記憶も同時に思い出した。(20代・女性)

胎児の時からの対話の大切さを改めて実感しました。
4人目の妊娠中で、日常に追われて赤ちゃんとの対話は1番少ないですが、でも一人でお風呂に入れた時はゆっくり話しています。
あと6週間の妊娠期間大切にしたいと思います。
ありがとうございます。(30代・女性)

妊婦さんにはもちろん、自分のことや子どものことで悩んでいる方にも見てほしいなと思う内容でした。
子どものため、と、あれこれやってあげて、あせあせしている時もあるけど、子どもは「ママの笑顔」を望んでいて、
子どもの使命はママを笑顔にすること・・・私も、笑顔でいたいなと思いました。(30代・女性)

映画を観てすぐ、息子を抱きしめたいと思いました。
貴重な時間をありがとうございました。(30代・女性)

私は子供もなく出産経験もないですが、とても心に残りました。
母と子どもの関係だけではなく人との関わり(人だけではないですね)全体に通じることを感じました。
すごく肯定的で心が暖まる時間を過ごしました。
心地よかったです。(60代・女性)

母親、子ども、親とかかかわらず、ひとりの人間としてとても今日の内容は感銘を受けました。
笑顔でいることを大切に生きていこうと思います。ありがとうございました。(40代・女性)

この度は人生初の上映会を開催させていただきまして、ありがとうございます。
今回の上映会で私自身心に残った事、シェアの時間で、結婚されていない、
子どもを生まない選択肢を持たれた方の参加でした。
今生の人生でそれを選んできたのだから、自身を追いつめないでと言うと、
嬉しそうに笑顔でお帰りになりました。いろんな選択肢がありすべてOKと映画を見て感じたそうです。
ありがとうございました。(上映会主催者)
荻久保監督と会える!直近のイベントご紹介
・9/27(木)21時~ 映画「伝授~共育の呼吸~」制作中 Facebook ライブ
https://fb.me/e/1PC98H3mb

・9/29(日)映画「ママのおなかで笑っていたよ〜パパも育児上手になる魔法〜」
上映会+同時開催「荻久保則男監督トークショー」
岡山県生涯学習センター 視聴覚室 岡山市北区伊島町3丁目1番1号
https://mamawarapapaiku.com/2024929-2/

・10/1(火)20時~上映会+シェア会で、陽だまりをつくりましょう 
Facebook ライブ
https://www.facebook.com/kamisamatonoyakusoku

・10/16(水)19:00~ 映画「ママのおなかで笑っていたよ〜パパも育児上手になる魔法〜」
上映会+同時開催 対談会
中目黒GTプラザホール 東京都目黒区上目黒2-1-3
https://mamawarapapaiku.com/20241016-2/

・11/17(日)10:30~映画「ママのおなかで笑っていたよ〜パパも育児上手になる魔法〜」
上映会 同時開催 池川明先生・大門正幸先生・荻久保則男監督トークセッション
サンスクエア堺 2階会議室(ホールではありません)
〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町2−1
https://mamawarapapaiku.com/20241117-2/

・11/24(日)14:30~ドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく〜あなたは親を選んで生まれてきた〜」
2016年版上映会 with 荻久保監督 &大八木・吉田講演会
千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階 KOILサロン
https://norio-ogikubo.info/20241124/