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グローバルビジネス2年 表計算 読み仮名付き

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情報処理技能検定試験(じょうほうしょりぎのうけんていしけん)
表計算(ひょうけいさん)とは

与(あた)えられた情報(じょうほう)を基(もと)に表(ひょう)を作成(さくせい)し、さらに処理条件(しょりじょうけん)に従(したが)ってグラフなどを作成(さくせい)する技能(ぎのう)を問(と)う試験(しけん)です。

どんなことが身(み)に付(つ)くの?

すでにある伝票(でんぴょう)データや資料(しりょう)、また指示(しじ)された内容(ないよう)を基(もと)に自(みずか)ら判断(はんだん)しながら、一(いち)から情報(じょうほう)をまとめる力(ちから)を付(つ)けることができます。

既存資料(きそんしりょう)
指示(しじ)
分析(ぶんせき)
判断(はんだん)
アウトプット

与(あた)えられた情報(じょうほう)を基(もと)に

求(もと)められる内容(ないよう)で情報(じょうほう)を処理(しょり)

ルールにのっとった見(み)やすい資料(しりょう)を作成(さくせい)

操作(そうさ)の技術(ぎじゅつ)について学(まな)ぶとともに、情報(じょうほう)の分析方法(ぶんせきほうほう)や分析(ぶんせき)した結果(けっか)を表現(ひょうげん)する方法(ほうほう)、統計処理(とうけいしょり)の基礎的(きそてき)な知識(ちしき)について学(まな)びます。

その他(そのほか)

ホームページより検定試験(けんていしけん)の過去問題(かこもんだい)をダウンロードすることができます。

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情報処理技能検定試験(じょうほうしょりぎのうけんていしけん)
表計算(ひょうけいさん)についての注意事項(ちゅういじこう)や作成手順(さくせいてじゅん)などを紹介(しょうかい)します。

ここで紹介(しょうかい)する手順(てじゅん)は、Microsoft Excel 2024を基(もと)に説明(せつめい)しています。

画面表示等(がめんひょうじとう)は、バージョンにより異(こと)なる場合(ばあい)があります。

練習(れんしゅう)を始(はじ)める前(まえ)に

問題(もんだい)の構成(こうせい)

問題(もんだい)

入力(にゅうりょく)データ

処理条件(しょりじょうけん)

出力形式(しゅつりょくけいしき)

乗率表(じょうりつひょう)

基本給(きほんきゅう)テーブル

扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)

判定表(はんていひょう)

問題(もんだい)

表(ひょう)を作成(さくせい)するにあたっての前提(ぜんてい)、項目(こうもく)の配置(はいち)や表示形式(ひょうじけいしき)の設定(せってい)などと試験時間(しけんじかん)について記載(きさい)されています。

入力(にゅうりょく)データ

本問題(ほんもんだい)で使用(しよう)するデータが記載(きさい)されています。
入力(にゅうりょく)データは問題(もんだい)ごとに異(こと)なります。

乗率表(じょうりつひょう)
基本給(きほんきゅう)テーブル
扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)
判定表(はんていひょう)

本問題(ほんもんだい)の処理条件(しょりじょうけん)の中(なか)で使用(しよう)するテーブルや式(しき)、詳細(しょうさい)の判定条件(はんていじょうけん)などが記載(きさい)されています。

これらのテーブルは、問題(もんだい)ごとに異(こと)なります。

処理条件(しょりじょうけん)

表(ひょう)を作成(さくせい)する際(さい)に設定(せってい)する計算式(けいさんしき)などの処理(しょり)が記載(きさい)されています。

出力形式(しゅつりょくけいしき)

本問題(ほんもんだい)で作成(さくせい)する表(ひょう)の形式(けいしき)が記載(きさい)されています。

処理条件(しょりじょうけん)の中(なか)に、どの出力形式(しゅつりょくけいしき)で作成(さくせい)するかの指示(しじ)があるので、指示(しじ)に従(したが)い作成(さくせい)します。

最終的(さいしゅうてき)にこの形式(けいしき)の表(ひょう)を作成(さくせい)し、答案(とうあん)として提出(ていしゅつ)します。

作成(さくせい)する表(ひょう)の数(かず)は問題(もんだい)によって異(こと)なります。

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試験前(しけんまえ)にすること

受験番号(じゅけんばんごう)・名前(なまえ)の入力(にゅうりょく)

ヘッダーに受験番号(じゅけんばんごう)と名前(なまえ)を入力(にゅうりょく)します。

1
ページレイアウトタブ、ページ設定(せってい)グループの右下(みぎした)をクリックします。

2
ヘッダー、フッタータブに切(き)り替(か)え、ヘッダーの編集(へんしゅう)をクリックします。

3
左側(ひだりがわ)に受験番号(じゅけんばんごう)・名前(なまえ)を入力(にゅうりょく)してOKをクリックします。

検定(けんてい)のポイント

受験番号(じゅけんばんごう)は試験日当日(しけんびとうじつ)までに発表(はっぴょう)されます。

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情報処理技能検定試験(じょうほうしょりぎのうけんていしけん)
表計算(ひょうけいさん)
2級練習問題(にきゅうれんしゅうもんだい)

問題(もんだい)

1
下記(かき)の入力(にゅうりょく)データを基(もと)に、処理条件(しょりじょうけん)に従(したが)って表(ひょう)およびグラフを完成(かんせい)し、印刷(いんさつ)しなさい。

表題(ひょうだい)は表(ひょう)の中央(ちゅうおう)、見出(みだ)しは中央揃(ちゅうおうぞろ)え、文字(もじ)は左揃(ひだりぞろ)え、数字(すうじ)は右揃(みぎぞろ)えとし、3桁(けた)ごとにコンマをつけること。

2
使用(しよう)したテーブルを印刷(いんさつ)しなさい。
表(ひょう)の形式(けいしき)は問(と)わない。

3
試験時間(しけんじかん)は30分(さんじゅっぷん)とする。
ただし、印刷(いんさつ)は試験時間外(しけんじかんがい)とする。

入力(にゅうりょく)データ

CO
社員名(しゃいんめい)
出発日(しゅっぱつび)
帰着日(きちゃくび)
販売額(はんばいがく)
等級(とうきゅう)
扶養数(ふようすう)

出発日(しゅっぱつび)・帰着日(きちゃくび)はすべて今年(ことし)とする。

等級(とうきゅう)・扶養数(ふようすう)のデータは出力形式(しゅつりょくけいしき)2で使用(しよう)する。

乗率表(じょうりつひょう)

販売額(はんばいがく)
乗率(じょうりつ)

150万以上(ひゃくごじゅうまんいじょう)
5.9パーセント

130万以上(ひゃくさんじゅうまんいじょう)
150万未満(ひゃくごじゅうまんみまん)
5.6パーセント

1以上(いちいじょう)
130万未満(ひゃくさんじゅうまんみまん)
5.3パーセント

基本給(きほんきゅう)テーブル

等級(とうきゅう)
基本給(きほんきゅう)

扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)

扶養数(ふようすう)
扶養手当(ふようてあて)

4以上(よんいじょう)
7600 × 扶養数(ふようすう)

それ以外(いがい)
8300 × 扶養数(ふようすう)

判定表(はんていひょう)

判定(はんてい)の条件(じょうけん)

扶養手当(ふようてあて)と出張手当(しゅっちょうてあて)の両方(りょうほう)ともそれぞれの平均以上(へいきんいじょう)の場合(ばあい)
判定(はんてい)X

扶養手当(ふようてあて)と出張手当(しゅっちょうてあて)のいずれかがそれぞれの平均以上(へいきんいじょう)の場合(ばあい)
判定(はんてい)Y

それ以外(いがい)
判定(はんてい)Z

処理条件(しょりじょうけん)

1
出力形式(しゅつりょくけいしき)1のような出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)を作成(さくせい)しなさい。

2
日数(にっすう)=帰着日(きちゃくび)-出発日(しゅっぱつび)+1

日数(にっすう)が16未満(じゅうろくみまん)の場合(ばあい)は、出張手当(しゅっちょうてあて)=2460 × 日数(にっすう)とし、それ以外(いがい)は、出張手当(しゅっちょうてあて)=2580 × 日数(にっすう)とする。

3
乗率(じょうりつ)は乗率表(じょうりつひょう)を参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。

4
販売手当(はんばいてあて)=販売額(はんばいがく)×乗率(じょうりつ)
整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ

5
合計(ごうけい)を求(もと)めなさい。

6
出力形式(しゅつりょくけいしき)2のような給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)を作成(さくせい)しなさい。

7
基本給(きほんきゅう)、出張手当(しゅっちょうてあて)、販売手当(はんばいてあて)それぞれを、基本給(きほんきゅう)テーブル、出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)を表検索(ひょうけんさく)しなさい。

8
扶養手当(ふようてあて)は扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)を参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。

9
総支給額(そうしきゅうがく)=基本給(きほんきゅう)+扶養手当(ふようてあて)+出張手当(しゅっちょうてあて)+販売手当(はんばいてあて)

積立金(つみたてきん)=総支給額(そうしきゅうがく)×1.3パーセント
整数未満切(せいすうみまんき)り捨(す)て

10
販売手当(はんばいてあて)の降順(こうじゅん)に順位(じゅんい)をつけなさい。

11
合計(ごうけい)・平均(へいきん)を求(もと)めなさい。

12
判定(はんてい)は判定表(はんていひょう)を参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。

13
総支給額(そうしきゅうがく)の降順(こうじゅん)に並(なら)べ替(か)えなさい。

14
罫線(けいせん)の太線(ふとせん)と細線(ほそせん)を区別(くべつ)する。

15
給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)の出張手当(しゅっちょうてあて)と判定(はんてい)のセル範囲(はんい)を、セル証明(しょうめい)しなさい。

16
給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)の総支給額(そうしきゅうがく)の値(あたい)を社員名別(しゃいんめいべつ)の縦棒(たてぼう)グラフにしなさい。

タイトルは総支給額(そうしきゅうがく)の比較(ひかく)とし、凡例(はんれい)は総支給額(そうしきゅうがく)とする。

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2級練習問題解答方法(にきゅうれんしゅうもんだいかいとうほうほう)

問題文(もんだいぶん)を基(もと)に処理条件(しょりじょうけん)に従(したが)って2級(にきゅう)の解答(かいとう)をします。

表題(ひょうだい)・見出(みだ)し・入力(にゅうりょく)データの入力(にゅうりょく)

出力形式(しゅつりょくけいしき)1のような出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)を作成(さくせい)しなさい。

一(いち)の部分(ぶぶん)は空白(くうはく)とする。

出発日(しゅっぱつび)・帰着日(きちゃくび)は、月日(つきひ)の表示(ひょうじ)であれば形式(けいしき)は問(と)わない。

等級(とうきゅう)・扶養数(ふようすう)のデータは出力形式(しゅつりょくけいしき)2で使用(しよう)する。

1
A1セルに出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)と入力(にゅうりょく)し、COから順(じゅん)に右(みぎ)へ販売手当(はんばいてあて)までの見出(みだ)しを入力(にゅうりょく)します。

検定(けんてい)のポイント

表題(ひょうだい)や見出(みだ)し、名前(なまえ)などの文字間隔(もじかんかく)は、出力形式(しゅつりょくけいしき)のとおりでなくても減点(げんてん)にはなりません。

2
見出(みだ)しの下(した)に入力(にゅうりょく)データをすべて入力(にゅうりょく)します。

等級(とうきゅう)・扶養数(ふようすう)の入力(にゅうりょく)データはここでは入力(にゅうりょく)しません。

操作(そうさ)のポイント

COなど、連続(れんぞく)したデータの場合(ばあい)、Ctrlキーを押(お)しながらフィルハンドルをドラッグすると連続(れんぞく)データが入力(にゅうりょく)できます。

出発日(しゅっぱつび)・帰着日(きちゃくび)をXX/XXと入力(にゅうりょく)すると年(とし)は入力(にゅうりょく)した時点(じてん)の年(とし)になります。

検定(けんてい)のポイント

出力形式(しゅつりょくけいしき)の項目位置(こうもくいち)と入力(にゅうりょく)データの項目数(こうもくすう)・位置(いち)は違(ちが)う場合(ばあい)が多(おお)いので、間違(まちが)った位置(いち)に入力(にゅうりょく)しないように注意(ちゅうい)してください。

出発日(しゅっぱつび)・帰着日(きちゃくび)は、入力(にゅうりょく)データではXX/XXと記述(きじゅつ)されていますが、指示(しじ)に月日(つきひ)の表示(ひょうじ)であれば形式(けいしき)は問(と)わないとあるので、XX月XX日(がつにち)と表示(ひょうじ)されていても減点(げんてん)にはなりません。

入力(にゅうりょく)データ下(した)に、出発日(しゅっぱつび)・帰着日(きちゃくび)はすべて今年(ことし)とするとあるので、すべて同(おな)じ年(とし)に統一(とういつ)してください。

日数(にっすう)項目(こうもく)の処理(しょり)

日数(にっすう)=帰着日(きちゃくび)-出発日(しゅっぱつび)+1

E3セルに計算式(けいさんしき)を入力(にゅうりょく)します。

検定(けんてい)のポイント

算術演算子(さんじゅつえんざんし)
四則演算子(しそくえんざんし)を覚(おぼ)えよう。

演算子(えんざんし)
読み(よみ)
意味(いみ)


プラス
たし算(ざん)


マイナス
ひき算(ざん)


アスタリスク
かけ算(ざん)

/
スラッシュ
わり算(ざん)

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「出張手当(しゅっちょうてあて)」項目(こうもく)の処理(しょり)

2. 日数(にっすう)が16未満(じゅうろくみまん)の場合(ばあい)は、出張手当(しゅっちょうてあて)=2,460×日数(にっすう)とし、それ以外(いがい)は、出張手当(しゅっちょうてあて)=2,580×日数(にっすう)とする。

この場合(ばあい)、「日数(にっすう)」の値(あたい)によって、「出張手当(しゅっちょうてあて)」に設定(せってい)する計算式(けいさんしき)が変(か)わります。

日数(にっすう)が16未満(じゅうろくみまん)の場合(ばあい)は、
出張手当(しゅっちょうてあて)=2,460×日数(にっすう)とし、
それ以外(いがい)は、
出張手当(しゅっちょうてあて)=2,580×日数(にっすう)とする。

条件(じょうけん)

処理(しょり)

以下(いか)のように考(かんが)えます。

もし

「日数(にっすう)<16」

だったら

条件(じょうけん)を満(み)たす場合(ばあい)
(値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい))

(日数(にっすう)が16未満(じゅうろくみまん))

「出張手当(しゅっちょうてあて)」の計算(けいさん)は

2,460×「日数(にっすう)」

とする。

それ以外(いがい)
(値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい))

(日数(にっすう)が16以上(じゅうろくいじょう))

「出張手当(しゅっちょうてあて)」の計算(けいさん)は

2,580×「日数(にっすう)」

とする。

このように、セルの値(あたい)によって処理(しょり)を変(か)える場合(ばあい)は、「IF関数(アイエフかんすう)」を使用(しよう)します。

IF関数(アイエフかんすう)

=IF(条件(じょうけん), 値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい), 値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい))

この処理条件(しょりじょうけん)の場合(ばあい)は、

=IF(E3<16,2460×E3,2580×E3)

※「E3」セルは「日数(にっすう)」となります。


(1)

数式(すうしき)バーの「fx」「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)」をクリックします。

(2)

「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)」ダイアログボックスで、

「関数(かんすう)の分類(ぶんるい)」を

「すべて表示(ひょうじ)」にします。

 

ページ8
 

(3)

「関数名(かんすうめい)」の中(なか)から「IF(アイエフ)」を選択(せんたく)し、「OK」をクリックします。

操作(そうさ)のポイント

早(はや)く目的(もくてき)の関数(かんすう)を選択(せんたく)できる方法(ほうほう)

素早(すばや)く2文字以上(にもじいじょう)入力(にゅうりょく)すると、「関数名(かんすうめい)」のリストの中(なか)で頭(あたま)から2文字(にもじ)が同(おな)じである最初(さいしょ)の関数(かんすう)が選択(せんたく)され、早(はや)く目的(もくてき)の関数(かんすう)を探(さが)し出(だ)すことができます。

「関数名(かんすうめい)」のリストの文字(もじ)をクリックします。

※ここでは「ABS」をクリックしています。

「ROUND」の2文字(にもじ)、「RO」と入力(にゅうりょく)します。

※半角(はんかく)で入力(にゅうりょく)します。

「RO」の行(ぎょう)で最初(さいしょ)の関数(かんすう)「ROMAN」まで移動(いどう)しました。

(4)

「論理式(ろんりしき)」に

「E3<16」

と入力(にゅうりょく)します。

検定(けんてい)のポイント

比較演算子(ひかくえんざんし)を覚(おぼ)えよう

関数(かんすう)で条件(じょうけん)を設定(せってい)するときに、「以上(いじょう)」「以下(いか)」などを記号(きごう)で表(あらわ)します。

条件文(じょうけんぶん) 設定例(せっていれい) 単価(たんか)が100 C3=100 単価(たんか)が100より小(ちい)さい(100より少(すく)ない・100未満(みまん)) C3<100 単価(たんか)が100より大(おお)きい(100より多(おお)い・100を超(こ)える) C3>100 単価(たんか)が100以下(いか) C3≦100 単価(たんか)が100以上(いじょう) C3≧100 単価(たんか)が100以外(いがい) C3≠100

※「設定例(せっていれい)」の「C3」セルは任意(にんい)のセル番号(ばんごう)です。

 
ページ9
 

(5)

「値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい)」に

「2460×E3」

と入力(にゅうりょく)します。

(6)

「値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい)」に

「2580×E3」

と入力(にゅうりょく)し、「OK」をクリックします。

(7)

結果(けっか)が表示(ひょうじ)されていることを確認(かくにん)し、「日数(にっすう)」も選択(せんたく)してコピーします。

「乗率(じょうりつ)」項目(こうもく)の処理(しょり)

3.

乗率(じょうりつ)は<乗率表(じょうりつひょう)>を参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。

(%の小数第(しょうすうだい)1位(い)までの表示(ひょうじ)とする)

「乗率(じょうりつ)」は、<乗率表(じょうりつひょう)>を参照(さんしょう)し、処理(しょり)を行(おこな)います。

また表示形式(ひょうじけいしき)(%の小数第(しょうすうだい)1位(い)までの表示(ひょうじ)とする)の指示(しじ)があります。

<乗率表(じょうりつひょう)>

販売額(はんばいがく) 乗率(じょうりつ) 150万以上(ひゃくごじゅうまんいじょう) 5.9% 130万以上(ひゃくさんじゅうまんいじょう)150万未満(ひゃくごじゅうまんみまん) 5.6% 1以上(いちいじょう)130万未満(ひゃくさんじゅうまんみまん) 5.3%

条件(じょうけん)

値(あたい)

 
ページ10
 

以下(いか)のように考(かんが)えます。

一(ひと)つ目(め)の条件(じょうけん)

もし

「販売額(はんばいがく)」≧1,500,000

だったら

条件(じょうけん)を満(み)たす場合(ばあい)
(値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい))

(販売額(はんばいがく)が1,500,000以上(いじょう))

「乗率(じょうりつ)」の値(あたい)は

5.9%

とする

条件(じょうけん)を満(み)たさない場合(ばあい)
(値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい))

(販売額(はんばいがく)が1,500,000未満(みまん)の場合(ばあい))

二(ふた)つ目(め)の条件(じょうけん)

もし

「販売額(はんばいがく)」≧1,300,000

だったら

条件(じょうけん)を満(み)たす場合(ばあい)
(値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい))

(販売額(はんばいがく)が1,300,000以上(いじょう))

「乗率(じょうりつ)」の値(あたい)は

5.6%

とする

条件(じょうけん)を満(み)たさない場合(ばあい)
(値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい))

(販売額(はんばいがく)が1,300,000未満(みまん))

「乗率(じょうりつ)」の値(あたい)は

5.3%

とする

セルの値(あたい)によって処理(しょり)を変(か)える場合(ばあい)は、「IF関数(かんすう)」を使用(しよう)します。

また、判断結果(はんだんけっか)によってさらに判断(はんだん)をする場合(ばあい)は、IF関数(かんすう)を重(かさ)ねて使用(しよう)します。

一(ひと)つ目(め)の条件(じょうけん)を満(み)たす場合(ばあい)

一(ひと)つ目(め)の条件(じょうけん)を満(み)たさない場合(ばあい)

この処理条件(しょりじょうけん)の場合(ばあい)は

=IF(G3>=1500000,5.9%,IF(G3>=1300000,5.6%,5.3%))

となります。

※「G3」セルは「販売額(はんばいがく)」です。

(1)

数式(すうしき)バーの fx「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)」をクリックし、

「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)ダイアログボックス」で、

「IF」をクリックして

「論理式(ろんりしき)」に

「G3>=1500000」

を、

「値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい)」に

「5.9%」

と入力(にゅうりょく)します。

 
ページ11
 

(2)

「値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい)」にカーソルを移動(いどう)し、

「名前(なまえ)ボックス」から「IF」を選択(せんたく)します。

操作(そうさ)のポイント

名前(なまえ)ボックスは数式(すうしき)バーの左側(ひだりがわ)にあります。

名前(なまえ)ボックス

※「IF関数(かんすう)」がない場合(ばあい)は、

▼をクリックして

「その他(ほか)の関数(かんすう)」から

「IF」を選択(せんたく)します。

(3)

「論理式(ろんりしき)」に

「G3>=1300000」、

「値(あたい)が真(しん)の場合(ばあい)」に

「5.6%」、

「値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい)」に

「5.3%」

と入力(にゅうりょく)し、

「OK」をクリックします。

(4)

結果(けっか)が表示(ひょうじ)されていることを確認(かくにん)し、

H3セルからH10セルまでコピーします。

(5)

H3セルからH10セルまで選択(せんたく)されている状態(じょうたい)で、

「ホーム」タブ

→「数値(すうち)」グループの

「%」をクリックし、

「小数第(しょうすうだい)1位(い)を増(ふ)やす」

ボタンを1回(かい)クリックして、

「%の小数第(しょうすうだい)1位(い)までの表示(ひょうじ)」

にします。

検定(けんてい)のポイント

処理条件(しょりじょうけん)で

「参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。」

と指示(しじ)されている場合(ばあい)は、

IF関数(かんすう)以外(いがい)の関数(かんすう)

(後述(こうじゅつ)のVLOOKUP関数(かんすう)など)

を使用(しよう)しても構(かま)いません。

 
ページ 12
 

「販売手当(はんばいてあて)」項目(こうもく)の処理(しょり)

4.

販売手当(はんばいてあて)=販売額(はんばいがく)×乗率(じょうりつ)

(整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ)


「販売手当(はんばいてあて)」は、

端数処理(はすうしょり)(整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ)

の指示(しじ)があります。

端数処理(はすうしょり)は

「ROUND系関数(けいかんすう)」

を使用(しよう)します。


ROUND系関数(けいかんすう)は、

・ROUND(四捨五入(ししゃごにゅう))

・ROUNDUP(切(き)り上(あ)げ)

・ROUNDDOWN(切(き)り捨(す)て)

の3種類(しゅるい)あります。

今回(こんかい)の処理(しょり)は

「整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ」

なので、

ROUNDUP関数(かんすう)

を使用(しよう)します。


<ROUNDUP関数(かんすう)>

=ROUNDUP(数値(すうち), 桁数(けたすう))


桁数(けたすう)が大切(たいせつ)!

数値(すうち)「12345.6789」を切(き)り上(あ)げるとき、

桁数(けたすう)はどの位(くらい)で処理(しょり)するか決(き)める数字(すうじ)です。

<例(れい)>

(整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ)

桁数(けたすう)に0を入(い)れると……12346

(小数第(しょうすうだい)1位未満切(いみまんき)り上(あ)げ)

桁数(けたすう)に1を入(い)れると……12345.7

(10位未満切(じゅうくらいみまんき)り上(あ)げ)

桁数(けたすう)に-1を入(い)れると……12350


<参考(さんこう)>

処理(しょり)

条件(じょうけん)

1000位(せんくらい)

100位(ひゃくくらい)

10位(じゅうくらい)

整数(せいすう)

小数第(しょうすうだい)1位(い)

小数第(しょうすうだい)2位(い)

小数第(しょうすうだい)3位(い)


「数値(すうち)」が計算式(けいさんしき)で、

「桁数(けたすう)」が

整数未満切(せいすうみまんき)り上(あ)げ

の指示(しじ)なので、

=ROUNDUP(G3*H3,0)

※「G3」セルは「販売額(はんばいがく)」、
「H3」セルは「乗率(じょうりつ)」


(1)

数式(すうしき)バーの

fx「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)」

をクリックします。

「ROUNDUP」を選択(せんたく)して

「OK」をクリックします。

 
ページ13 
 

(2)

「数値(すうち)」に

「G3*H3」

と入力(にゅうりょく)し、

「桁数(けたすう)」に

「0」

と入力(にゅうりょく)して

「OK」をクリックします。


(3)

結果(けっか)が表示(ひょうじ)されていることを確認(かくにん)し、

I3セルからI10セルまでコピーします。


検定(けんてい)のポイント

そのほかのROUND系関数(けいかんすう)

ROUND関数(かんすう)
(四捨五入(ししゃごにゅう))

=ROUND(数値(すうち), 桁数(けたすう))


ROUNDDOWN関数(かんすう)
(切(き)り捨(す)て)

=ROUNDDOWN(数値(すうち), 桁数(けたすう))


数値(すうち)

「12345.6789」

を四捨五入(ししゃごにゅう)・切(き)り捨(す)てするとき、

**桁数(けたすう)**はどの位(くらい)で処理(しょり)するか決(き)める数字(すうじ)です。


<例(れい)> ROUND関数(かんすう)(四捨五入(ししゃごにゅう))

(整数未満四捨五入(せいすうみまんししゃごにゅう))

桁数(けたすう)に0 …… 12346

(小数第(しょうすうだい)1位未満四捨五入(いみまんししゃごにゅう))

桁数(けたすう)に1 …… 12345.7

(10位未満四捨五入(じゅうくらいみまんししゃごにゅう))

桁数(けたすう)に-1 …… 12350


<例(れい)> ROUNDDOWN関数(かんすう)(切(き)り捨(す)て)

(整数未満切(せいすうみまんき)り捨(す)て)

桁数(けたすう)に0 …… 12345

(小数第(しょうすうだい)1位未満切(いみまんき)り捨(す)て)

桁数(けたすう)に1 …… 12345.6

(10位未満切(じゅうくらいみまんき)り捨(す)て)

桁数(けたすう)に-1 …… 12340

 
ページ14
 

「合計(ごうけい)」項目(こうもく)の処理(しょり)

5.

合計(ごうけい)を求(もと)めなさい。


(1)

見出(みだ)しを入力(にゅうりょく)します。


検定(けんてい)のポイント

※「合計(ごうけい)」の文字間隔(もじかんかく)は、

<出力形式(しゅつりょくけいしき)>

のとおりでなくても減点(げんてん)にはなりません。

※問題文(もんだいぶん)の

「―」

の部分(ぶぶん)に値(あたい)を設定(せってい)すると減点(げんてん)となります。

(文字列(もじれつ)「―」(ハイフンなど)は入力(にゅうりょく)する必要(ひつよう)はありません。)


合計(ごうけい)は

「SUM関数(かんすう)」

を使用(しよう)します。

「SUM関数(かんすう)」は

指定(してい)した範囲(はんい)の合計(ごうけい)を求(もと)めることができます。


<SUM関数(かんすう)>

=SUM(数値(すうち)1、数値(すうち)2、…)


この処理条件(しょりじょうけん)の場合(ばあい)は、

=SUM(E3:E10)

※先頭(せんとう)と最後(さいご)のセル番地(ばんち)の間(あいだ)に

「:」

と入力(にゅうりょく)すると、

連続(れんぞく)したセルの範囲(はんい)になります。


となります。

「SUM関数(かんすう)」は、

オートSUM機能(きのう)

を使用(しよう)して入力(にゅうりょく)することができます。


(2)

「ホーム」タブ

→「編集(へんしゅう)」グループの

「Σ(シグマ)」

横(よこ)の▼をクリックし、

「合計(ごうけい)」

をクリックします。

E3セルからE10セルまでドラッグし

(自動的(じどうてき)に「:」が入(はい)る)

Enterキーを押(お)します。


(3)

結果(けっか)が表示(ひょうじ)されていることを確認(かくにん)し、

I12セルまでコピーして

H12セルを削除(さくじょ)します。


検定(けんてい)のポイント

オートSUM機能(きのう)でできる関数(かんすう)は、

関数(かんすう)ダイアログボックスを使(つか)わなくても設定(せってい)ができます。

  • 合計(ごうけい):SUM(範囲(はんい))
  • 平均(へいきん):AVERAGE(範囲(はんい))
  • カウント:COUNT(範囲(はんい))
  • 最大(さいだい):MAX(範囲(はんい))
  • 最小(さいしょう):MIN(範囲(はんい))
 
ページ15
 

表題(ひょうだい)・見出(みだ)しの入力(にゅうりょく)

6.

<出力形式(しゅつりょくけいしき)2>のような

給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)

を作成(さくせい)しなさい。

(──の部分(ぶぶん)は空白(くうはく)とする。)


(1)

A14セルに

表題(ひょうだい)

「給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)」

と入力(にゅうりょく)し、

A15セルからL15セルまで

見出(みだ)しを入力(にゅうりょく)します。


検定(けんてい)のポイント

表(ひょう)の作成位置(さくせいいち)は問いません。


(2)

<入力(にゅうりょく)データ>は、

「CO」

「社員名(しゃいんめい)」

「出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)」

(<出力形式(しゅつりょくけいしき)1>)

からコピーし、

<入力(にゅうりょく)データ>の

「等級(とうきゅう)」

「扶養数(ふようすう)」

のデータをすべて入力(にゅうりょく)します。


「基本給(きほんきゅう)」項目(こうもく)の処理(しょり)

7.

基本給(きほんきゅう)、

出張手当(しゅっちょうてあて)、

販売手当(はんばいてあて)

はそれぞれ

<基本給(きほんきゅう)テーブル>、

出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)

を表検索(ひょうけんさく)しなさい。


「基本給(きほんきゅう)」は

「等級(とうきゅう)」

の値(あたい)によって決(き)まります。

ここでは

<基本給(きほんきゅう)テーブル>

を作成(さくせい)して

「VLOOKUP関数(かんすう)」

を使用(しよう)し、

「基本給(きほんきゅう)」

の処理(しょり)を行(おこな)います。


VLOOKUP関数(かんすう)は、

指定(してい)した範囲(はんい)から

条件(じょうけん)に一致(いっち)したデータを検索(けんさく)し、

取(と)り出(だ)す関数(かんすう)です。

指定(してい)した範囲(はんい)の左端列(ひだりはしれつ)で値(あたい)を検索(けんさく)し、

目的列(もくてきれつ)から値(あたい)を取(と)り出(だ)します。


例(れい)

基本給(きほんきゅう)は

<基本給(きほんきゅう)テーブル>

を表検索(ひょうけんさく)しなさい。


VLOOKUP関数(かんすう)

検索値(けんさくち)

「等級(とうきゅう)」の値(あたい)を使用(しよう)し、

<基本給(きほんきゅう)テーブル>から

「等級(とうきゅう)」

を検索(けんさく)して、

その行(ぎょう)の2列目(れつめ)の項目(こうもく)である

「基本給(きほんきゅう)」

を入(い)れます。


検索結果(けんさくけっか)

<出力形式(しゅつりょくけいしき)2>(抜粋(ばっすい))

CO 108

社員名(しゃいんめい) 小林(こばやし) 久代(ひさよ)

等級(とうきゅう) 3

基本給(きほんきゅう) 245,000


※<基本給(きほんきゅう)テーブル>は

等級(とうきゅう)で昇順(しょうじゅん)に並(なら)べます。


検索箇所(けんさくかしょ)(1列目(れつめ))

値(あたい)(2列目(れつめ))

 
ページ16
 

<VLOOKUP関数(かんすう)>



=VLOOKUP(検索値(けんさくち), 範囲(はんい), 列番号(れつばんごう), 検索方法(けんさくほうほう))

VLOOKUP関数(かんすう)を設定(せってい)する前(まえ)に、検索(けんさく)するテーブルを作成(さくせい)する必要(ひつよう)があります。

<基本給(きほんきゅう)テーブル>を参照(さんしょう)し、N15セルからテーブルを作成(さくせい)します。


検定(けんてい)のポイント

※ 表検索(ひょうけんさく)するテーブルの作成位置(さくせいいち)は問いません。

※ 表検索(ひょうけんさく)するテーブルの表題(ひょうだい)、見出(みだ)しや罫線(けいせん)がなくても減点(げんてん)にはなりません。

※ 完全一致(かんぜんいっち)の場合(ばあい)、検索箇所(けんさくかしょ)の数値(すうち)を昇順(しょうじゅん)にしなくても構(かま)いません。

完全一致(かんぜんいっち)と近似値(きんじち)について

完全一致(かんぜんいっち)

検索値(けんさくち)が完全(かんぜん)に一致(いっち)する値(あたい)が検索(けんさく)されます。

近似値(きんじち)

検索値(けんさくち)が見(み)つからない場合(ばあい)は、検索値(けんさくち)未満(みまん)で最(もっと)も大(おお)きい値(あたい)を返(かえ)します。




=VLOOKUP(C16,$N$17:$O$20,2,0)

※ 「C16」セルは「等級(とうきゅう)」

※ 「N17」セルから「O20」セルは、別(べつ)で作成(さくせい)した項目名(こうもくめい)を含(ふく)めない<基本給(きほんきゅう)テーブル>


(1)

数式(すうしき)バーの

「fx」

「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)」

をクリックします。

「関数(かんすう)の挿入(そうにゅう)ダイアログボックス」で、

「関数(かんすう)の分類(ぶんるい)」を

「すべて表示(ひょうじ)」

にし、

「VLOOKUP」

を選択(せんたく)して

「OK」

をクリックします。


(2)

「検索値(けんさくち)」に

C16セル

をクリックします。

 
ページ17
 

(3)

「範囲(はんい)」に

<基本給(きほんきゅう)テーブル>

N17セルからO20セルまで

をドラッグして、

F4キーを押(お)します。

検定(けんてい)のポイント

範囲(はんい)の**絶対参照(ぜったいさんしょう)**は忘(わす)れずに行(おこな)ってください。

(4)

「列番号(れつばんごう)」に

「2」

と入力(にゅうりょく)し、

「検索方法(けんさくほうほう)」に

「0」

と入力(にゅうりょく)して

「OK」

をクリックします。

検定(けんてい)のポイント

「検索方法(けんさくほうほう)」は入力(にゅうりょく)しなくても減点(げんてん)にはなりません。

(5)

結果(けっか)が表示(ひょうじ)されていることを確認(かくにん)し、

D23セルまでコピーします。

検定(けんてい)のポイント

検索値(けんさくち)の設定(せってい)について

検索値(けんさくち)を、

範囲(はんい)としたテーブルに設定(せってい)すると、

正(ただ)しく検索(けんさく)されません。

○ こちらに設定(せってい)

× こちらでは設定(せってい)しない

 
ページ18
 

操作(そうさ)のポイント

絶対参照(ぜったいさんしょう)して範囲(はんい)の参照(さんしょう)を固定(こてい)する

VLOOKUP関数(かんすう)を使用(しよう)する際(さい)に、関数(かんすう)を下(した)にコピーすると参照(さんしょう)する範囲(はんい)がずれてしまいます。

(上(うえ)の例(れい))

✔ コピー

吹(ふ)き出(だ)し

・範囲(はんい)までずれてしまう!

・「検索値(けんさくち)」は、ずれてもよい。

「検索値(けんさくち)」はコピーした行(ぎょう)に合(あ)わせてずれる必要(ひつよう)がありますが、

「範囲(はんい)」がずれると正(ただ)しい結果(けっか)が得(え)られなくなります。

「範囲(はんい)」はずれないように

「絶対参照(ぜったいさんしょう)」

を使用(しよう)し、固定(こてい)する必要(ひつよう)があります。

(下(した)の例(れい))

✔ コピー

吹(ふ)き出(だ)し

・範囲(はんい)(N17:O20)はずれていない!

・「検索値(けんさくち)」は、ずれている。

「出張手当(しゅっちょうてあて)」「販売手当(はんばいてあて)」項目(こうもく)の処理(しょり)

7.

基本給(きほんきゅう)、

出張手当(しゅっちょうてあて)、

販売手当(はんばいてあて)

はそれぞれ

<基本給(きほんきゅう)テーブル>、

出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)

を表検索(ひょうけんさく)しなさい。

処理条件(しょりじょうけん)に

「表検索(ひょうけんさく)しなさい。」

と指示(しじ)されている場合(ばあい)は、

VLOOKUP関数(かんすう)など表検索(ひょうけんさく)の関数(かんすう)を使用(しよう)します。

ここでは

「出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)」

(<出力形式(しゅつりょくけいしき)1>)

をテーブルとして使用(しよう)し、

「出張手当(しゅっちょうてあて)」

の処理(しょり)を行(おこな)います。

「出張手当(しゅっちょうてあて)」の列位置(れついち)は

範囲(はんい)の

「6」

列目(れつめ)

になります。

この処理条件(しょりじょうけん)の場合(ばあい)は、

=VLOOKUP(A16,$A$3:$I$10,6,0)

※「A16」セルは「CO」

※「A3」セルから「I10」セルまでは

「出張販売諸手当一覧表(しゅっちょうはんばいしょてあていちらんひょう)」

(<出力形式(しゅつりょくけいしき)1>)

のデータ範囲(はんい)です。

 
ページ19
 

「販売手当(はんばいてあて)」も同様(どうよう)に設定(せってい)します。

この場合(ばあい)の列番号(れつばんごう)は

「9」

列目(れつめ)になります。



=VLOOKUP(A16,$A$3:$I$10,9,0)

設定(せってい)を行(おこな)い、

G23セル、

H23セルまでコピーします。


(完成例(かんせいれい))

給料総支給額一覧表(きゅうりょうそうしきゅうがくいちらんひょう)

CO 社員名(しゃいんめい) 等級(とうきゅう) 基本給(きほんきゅう) 扶養数(ふようすう) 扶養手当(ふようてあて) 出張手当(しゅっちょうてあて) 販売手当(はんばいてあて)

101 相川(あいかわ) 康彦(やすひこ) 1 275000 1 29520 52264
102 三田村(みたむら) 実(みのる) 2 260000 4 41280 78221
103 藤(ふじ) ますみ 4 230000 3 49020 93356
104 宮本(みやもと) 聖子(せいこ) 2 260000 2 27060 46248
105 塩屋(しおや) 正則(まさのり) 3 245000 2 43860 81940
106 足立(あだち) 真美(まみ) 1 275000 1 51600 99799
107 杉山(すぎやま) 陽司(ようじ) 4 230000 0 34440 65450
108 小林(こばやし) 久代(ひさよ) 3 245000 3 36900 75976
 
ページ20
 

「扶養手当(ふようてあて)」項目(こうもく)の処理(しょり)

8.扶養手当(ふようてあて)は<扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)>を参照(さんしょう)し、求(もと)めなさい。

「扶養手当(ふようてあて)」は<扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)>を参照(さんしょう)し、「IF関数(かんすう)」を使用(しよう)した計算式(けいさんしき)を使用(しよう)します。

<扶養手当(ふようてあて)の計算式(けいさんしき)>

扶養数(ふようすう) 扶養手当(ふようてあて) 4以上(いじょう) 7,600 × 扶養数(ふようすう) それ以外(いがい) 8,300 × 扶養数(ふようすう)

以下(いか)のように考(かんが)えます。

もし

「扶養数(ふようすう)」≧4

だったら

「扶養手当(ふようてあて)」の計算(けいさん)は

7,600 ×「扶養数(ふようすう)」

とします。

それ以外(いがい)(値(あたい)が偽(ぎ)の場合(ばあい))

(扶養数(ふようすう)が4未満(みまん))

「扶養手当(ふようてあて)」の計算(けいさん)は

8,300 ×「扶養数(ふようすう)」

とします。

この処理条件(しょりじょうけん)の場合(ばあい)は、



=IF(E16>=4,7600*E16,8300*E16)

※「E16」セルは「扶養数(ふようすう)」

となります。

IF関数(かんすう)のダイアログボックスを使用(しよう)して設定(せってい)を行(おこな)い、F23セルまでコピーします。


「総支給額(そうしきゅうがく)」項目(こうもく)の処理(しょり)

9.総支給額(そうしきゅうがく)=基本給(きほんきゅう)+扶養手当(ふようてあて)+出張手当(しゅっちょうてあて)+販売手当(はんばいてあて)

計算式(けいさんしき)を入力(にゅうりょく)し、I23セルまでコピーします。

計算式(けいさんしき)



=D16+F16+G16+H16

この式(しき)を下(した)の行(ぎょう)までコピーすると、総支給額(そうしきゅうがく)が計算(けいさん)されます。